新刊のお知らせ 2 緊急事態
新刊の売れ行きが…
絶好調です♫
初版(最初に印刷した分。第1刷ともいいます)が6000部でした。
バブルの頃は初版1万部とか普通だったようですが、長期出版不況の今、6000部を売り切れるかどうかもギャンブルです。下手をすれば書店からの返品の山となり、倉庫に眠ったままとなります。出版社には損失を与え、著者は骨折り損となります。やがては絶版(ぜっぱん)という運命です。
逆に初版を売り切る見通しが立てば、「重版(じゅうはん)」といって同じ版型を使って、第2刷、第3刷…と追加印刷します。これまで私が手がけた学習参考書類で、重版になったのは今のところ1種類だけです。
「発売当初の1週間が勝負です。リベンジはありません」
と編集者の中山氏(仮名)が、引きつった顔でおっしゃいました。
「大型書店への売り込み、著名人への献本、ネット広告、日経新聞にも広告出します。できることは全部やります」
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
その中山氏から、弾んだ声で電話が入りました。
「重版決定です! プラス4000部です。年内に2万を目標にします」
発売わずか4日目です。
驚愕しました。(@_@)
買っていただいた皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
お近くの書店にない、という方は、
「えっ、ないんですか? 売れてるらしいですよ…」
とつぶやいてください。
ネット注文して地元の書店で受け取れるシステムもあります。
e-hon
Honya Club.com
とくに大型書店のない地方の方はご利用ください。
(shin様、O様、ご教示ありがとうございます)
口コミ、ツイッター、ブログ等での情報拡散もよろしくお願い上げます。
m(_ _)m
池上彰に一歩近づいたか…
と思った方も、
調子に乗るなよ!
と思った方も、
(お手数ですが)下の「気持ち玉」をクリックしたあとで、こちらも
←クリックお願いします。
絶好調です♫
初版(最初に印刷した分。第1刷ともいいます)が6000部でした。
バブルの頃は初版1万部とか普通だったようですが、長期出版不況の今、6000部を売り切れるかどうかもギャンブルです。下手をすれば書店からの返品の山となり、倉庫に眠ったままとなります。出版社には損失を与え、著者は骨折り損となります。やがては絶版(ぜっぱん)という運命です。
逆に初版を売り切る見通しが立てば、「重版(じゅうはん)」といって同じ版型を使って、第2刷、第3刷…と追加印刷します。これまで私が手がけた学習参考書類で、重版になったのは今のところ1種類だけです。
「発売当初の1週間が勝負です。リベンジはありません」
と編集者の中山氏(仮名)が、引きつった顔でおっしゃいました。
「大型書店への売り込み、著名人への献本、ネット広告、日経新聞にも広告出します。できることは全部やります」
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
その中山氏から、弾んだ声で電話が入りました。
「重版決定です! プラス4000部です。年内に2万を目標にします」
発売わずか4日目です。
驚愕しました。(@_@)
買っていただいた皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
お近くの書店にない、という方は、
「えっ、ないんですか? 売れてるらしいですよ…」
とつぶやいてください。
ネット注文して地元の書店で受け取れるシステムもあります。
e-hon
Honya Club.com
とくに大型書店のない地方の方はご利用ください。
(shin様、O様、ご教示ありがとうございます)
口コミ、ツイッター、ブログ等での情報拡散もよろしくお願い上げます。
m(_ _)m
池上彰に一歩近づいたか…
と思った方も、
調子に乗るなよ!
と思った方も、
(お手数ですが)下の「気持ち玉」をクリックしたあとで、こちらも

この記事へのコメント
夢の印税生活ですね!
予備校関係のお仕事やブログ記事執筆などでお忙しい中、感服です。
お茶の水校舎から歩いてすぐ近くの某書店でも'人気予備校教師'と銘打って陳列されていました。手にとっている方を見かけましたよ。
わたしも購入させていただきます(*´ω`*)
これで次の原稿依頼が来たりすると、慢性的な寝不足状態が続く悪夢の印税生活ともなります…(ー ー;)
次は「国防は世界史から学べ!」というのも執筆してください^ ^
お願いします!!
質問ですが、最近ニュースで話題の徳洲会とは何者でしょうか。是非ブログで取り上げていただけたらと思います。
「国防は世界史から…」
なるほど、このご時世ですから売れそうですね。
もぎせかファン様
貧農出身の医師・徳田虎雄氏が、夜間・緊急医療の実施、医療費以外の謝礼拒否など、従来の医療を打ち破るビジネスモデルを確立して急成長した医療法人グループ。
徳田氏は日本医師会の守旧派と軋轢を生み、これに打ち勝つため政界入りするなど無理を重ねた結果、さまざまな問題も出ている、と私は理解しています。
仕事でも他人へ伝える(説明する)実力が求められますが、
そうした観点からも勉強になる本だと思いました。
読み手の”なぜ?”を先回りして説いてくれていて、
当時の授業でも感じていましたがとにかく内容が頭に
浸透します。
売れ行き好調なのもうなずける内容と感じました。
*"13年前卒業生"と書いてしまいましたが、
正確には受講開始2000年⇒2002年卒だったので、
だいぶ適当でしたね...。
自分の過去生は、宣教師だったような気がしてきました。現世の経験で得た以上の「何か」が自分に憑依することがあります。うまく言葉では表現できませんが…
12月初頭には第2刷が書店に並びますので、ツイッター、口コミ等での宣伝を、引き続きよろしくお願いします。
Amazon、Yahoo、Google等でアカウントをお持ちの方は、書評もよろしくお願いします。<(_ _)>
お世話になります。
札幌で「札幌ビジネス読書会」という会を主催している宇山と申します。
先生の本を、第25回目となる読書会の課題本として使わせて頂きました。おかげさまで有意義な会となりました。この場を借りてお礼申し上げます。
会の様子などを私のブログでアップしております。
http://sapporo-reading-club.supportx.jp/?p=771
突然のコメントで恐縮です。
どうもありがとうございました。
お役に立てて光栄です。
目先の損得抜きに、地道な活動を続けられていることに敬服します。江戸時代から、日本各地でこういう勉強会が開かれていたようです。