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zoom RSS 「ニュースの"なぜ?"は…」発売のお知らせ

<<   作成日時 : 2015/11/14 08:02   >>

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パリの重大テロ事件については、情報を分析してから記事にします。

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予約販売が始まりました。
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ニュースの"なぜ?"は世界史に学べ 日本人が知らない100の疑問 (SB新書)

12月5日発売。Amazonで予約できます。

ニュースの"なぜ?"は世界史に学べ 日本人が知らない100の疑問 (SB新書)
SBクリエイティブ
茂木 誠

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お近くの本屋さんで受け取るe-honはこちら。
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-7973-8240-2&Sza_id=MM

はじめての新書です。

とにかく

安い!

税込864円です。同じSB新書から同日発売の池上さんの本と同時に買っても、2000円でお釣りがきます。
日本は本当に戦争する国になるのか? (SB新書)
SBクリエイティブ
池上 彰

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「国際ニュースを世界史から読み解く」というスタイルで、昨年出した『世界史講義』の姉妹編です。『世界史講義』が「世界史」に特化していたのに対し、今回は新書ですので「直近のニュース解説」に特化させました。たとえば『世界史講義』では数行しか触れていないIS(イスラム国)について、今回はたっぷり解説しています。

本を書く方法には、「書き下ろし」と「インタビュー」、「監修」があります。

「書き下ろし」は、著者がすべて自分で書き(初校)、編集者が誤字脱字等をチェックしたり、要望を書き加えて著者に送り返します。著者はこれをもう一度見直し(再校)…の繰り返しです。

「インタビュー」は、編集者・フリーライター・著者の共同作業です。ライターが著者にインタビューして文章化したものに著者が手を入れ(校正し)、編集者がチェックします。

本書は3月にインタビュー(3時間×3日間)を受けました。その後に起こった直近のニュース、ロシアのシリア空爆や、中国の南シナ海人工島建設も、再校の段階で書き加えています。(赤字が校正部分)
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書き下ろしの場合、売上の10%が印税として著者の収入となります。インタビューの場合はこの10%を著者とライターさんが按分します。8:2だったり、7:3だったり、ケースバイケースですね。

「監修」は、インタビューを受けずにライターさんが書いたものを、チェックする仕事です。印税形式ではなく、監修料という形で、一括払いとなります。今月発売の『三大宗教』はこのスタイルです。

図説・ゼロからわかる 三大宗教の読み方
実務教育出版
茂木 誠監修
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監修は一見、楽そうにみえますが、実はこれが一番苦労します。誤字脱字だけチェックすれば楽なんでしょうが、そうはいきません。

日常的に学生の答案を添削しているので、ついつい赤字を入れたくなってしまうのは私の習性です。
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結局、書き下ろしと変わらない労力で、しかも手取りが少ないという結果になります。^^;

ライターさんは、自分の名前は出さずに黒子に徹するお仕事です。出版社から依頼を受け、インタビューをし、あるいは自分で調べ、原稿を書く。資格もいらない文字通り「フリー」な身分ですが、少しでも多くの原稿をこなさないと生活ができません。私のように、本職が他にあって余暇で本を書いているわけではないのです。

「稼ぐフリーライターになる方法」
http://naze7000nanoka.hatenablog.com


私から見ると「こりゃ、ずんぶん手を抜いてるなぁ…」と思うこともよくあります。そういうときには、容赦なく赤字を入れます。たぶん、「面倒な監修者だ」と思われてるでしょう。

さらに、ちょっとした言い回しから世界観まで、少しでも違和感を感じるとすべて書き直してしまいます。自分の名前で出す本ですから、中身が違っていたら読者に申し訳ないと思うのです。


「看板に偽りなし」


これは、大事なことだと思うのです。


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細野、前原両氏が民主党解党を岡田代表に申し入れへ 江田・維新の党前代表と合流で一致
http://www.sankei.com/politics/news/151112/plt1511120011-n1.html
民主党の細野豪志政調会長と前原誠司元外相、維新の党の江田憲司前代表が11日夜、都内のホテルで会談した。出席者によると、年内に民主党と維新の党をそれぞれ解党し、合流すべきだとの認識で一致した。前原氏らは近く岡田克也代表に解党を申し入れる意向という。

3人はいずれも野党再編派に位置づけられる。会談では今後の野党再編のあり方や両党の統一会派構想について意見交換したが、「統一会派ではインパクトが弱い」との意見が出た。

民主党保守系の細野、前原両氏は、共産党との選挙協力に意欲を示す岡田氏ら執行部を批判してきた。一方、岡田氏は細野氏らが目指す民主党の解党に否定的で、党内の路線対立が今後深まる可能性がある。
(2015.11.12 12:39 産経)

左から、江田憲司・細野豪志・前原誠司
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冷戦時代にソ連から資金提供を受けていた日本社会党。党の事務局を牛耳っていたのが、向坂逸郎(さきさか・いつろう)が率いる社会主義協会でした。
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向坂はマルクス主義経済学者で、政権を取ったら、ワルシャワ条約機構(ソ連側の軍事同盟)に加盟しようと本気で考えていた人です。「プロレタリア(労働者)独裁の下では政府に反対する言論表現の自由は絶対にない」と発言、ソ連のチェコ侵攻やアフガン侵攻を擁護しました。あと4年生きていたら、天安門事件を擁護していたであろうことは間違いありません。

ソ連崩壊で日本社会党も自民党も分裂し、旧社会党系の江田五月(さつき)、菅直人、仙谷由人(せんごく・よしと)らと、自民党を離党した小沢一郎、鳩山由紀夫、岡田克也らが「反自民」の一点で合流したのが民主党です。新たな宿主を探していた社会主義協会は、今度は民主党に潜り込み、事務局を握りました。

リーマンショックの余波で日本経済も危機的状況に陥った2009年、ほとんど全マスコミの総力を挙げた「反自民」「政権交代」「やらせてみよう民主党」キャンペーンに踊らされた日本国民は、鳩山由起夫が率いる民主党に政権を委ねました。

ここから、思い出すのもおぞましい暗黒の3年4ヶ月が始まったのです。

民主党政権は、デフレ下で公共事業を削減し(事業仕分け。「コンクリートから人へ」。蓮舫「2位じゃダメなんですか」)、金融引き締めを続け(白川デフレ)た結果、日経平均株価は7000円代を低迷し、普天間基地移設問題で日米関係を破壊し(鳩山「トラスト・ミー」)、尖閣で領海侵犯した中国漁船の船長を中国政府の圧力を受けて釈放し(菅と仙谷)、メドベージェフの国後(くなしり)上陸、李明博の竹島上陸を許し、福島第一原発事故では現場を混乱させた上、放射能汚染データを隠し(菅直人)…

すべての政策は「日本を滅ぼすこと」のただ1点に向かっていた。無能だったのか。意図的だったのか。

その両方だと思います。

「民主党保守系の細野、前原両氏」とやらも、鳩山や菅直人・野田佳彦に反旗をひるがえすことなく、民主党政権を支えたのですから同罪です。

温厚かつ従順な日本国民もついにブチ切れ、2012年12月の衆院選で野田民主党政権に三行半(みくだりはん)を突きつけ、安倍自民党を圧勝させました。

これ以後、民主党はあらゆる選挙で負け続けています。離党者も相次ぎ、その多くは橋下徹の「維新」に潜り込みました。「維新」の分裂騒動は、松野頼久代表ら旧民主党組と、橋下直系との主導権争いです。
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橋下市長が民主党“脱藩組”を「ニセモノ」と毛嫌いする理由とは… 「当選したのは誰のおかげ?」
http://www.sankei.com/premium/news/151010/prm1510100025-n1.html
(2015.10.16 14:00 産経)


政権を取れなければ、「日本を滅ぼす」という目的を実行できない。

だから「維新」に潜り込んでこれを乗っ取り、次に民主党を解党して「維新」に合流させ、「維新」の看板で再び国民を騙そうという魂胆でしょう。

「看板に偽りなし」

これは、大事なことです。

この点、日本共産党は偉い。「共産党」の看板を決して下ろさないからです。

スターリンの大粛清、毛沢東の大躍進、ポル・ポトのキリング・フィールド、ケ小平の天安門事件を思い起こさせる「共産党」という看板を掲げ続けることで、「日本共産党」がいかなる政党かを国民に教えてくれます。

「民主党」が看板を付け替えることは、「燃えるゴミ」と「資源ゴミ」とをごちゃまぜにするような話です。
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「ゴミは分別してゴミ箱に」




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世界史で学べ!地政学
祥伝社
2015-08-21
茂木誠

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
新書は池上さんと佐藤優さんの本が目立ちます。実際良く売れてるようです。お二人ともマル経ですから、違うアプローチの先生の本期待してます。
Be cool!
2015/11/14 19:36
出版おめでとうございます!

新書だと安いので、ぜひ本屋で買おうと思います。

ところで、話は全く関係ないのですが、仮に茂木先生が駿台を引退した場合、世界史専門の塾みたいなものを開く予定はありませんか?あったら、先生なら日本史や倫理・政経も絡めて指導できるので、大人も集まるカルチャースクールみたいのができると思い、また、そういうのがあったら参加したいなと思ったのですが、どうでしょう。

まあ、かなり遠い未来の話なので恐縮ですが。。。

ドラグーン
2015/11/15 02:45
いいですねぇ。平日は畑仕事をして、週末に塾を開く。そういう暮らしをするには、もうちょっと稼いでおかないと…
管理人
2015/11/15 03:43
本文と関係のない個人的な質問ですが。。。

昔から自分はいつも他人と比較して、いつも自分は劣っているなぁ、と思う傾向がありました。やれ、高校時代の知り合いが結婚した、やれ、友人が会社のチームリーダーに抜擢されたなどときくと、ああ、自分は彼女いたことないし、そもそもフリーターだし、ふとむなしくなって泣きそうになるのですが、茂木先生はそういうことありますか?ウパニシャット哲学を学ぶべきでしょうか。
ドラグーン
2015/11/18 01:49
何もかも満ち足りた、コンプレックスのない人間は、結局何も生み出しません。

『思想家たちの格闘』の最後の章でニーチェを紹介していますので、ぜひ読んでみてください。そりゃもう悲惨な生涯です。でも好きだなぁ…
管理人
2015/11/18 02:36
ありがとうございます。

何とか頑張ってみます。
ドラグーン
2015/11/19 12:29

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