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zoom RSS フィンランド海軍が爆雷投下 中国原潜の日本領海侵犯

<<   作成日時 : 2015/06/20 07:55   >>

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ロシア、ICBMを新たに40基以上配備へ プーチン大統領

【6月17日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は16日、核戦力増強を目指し、年内に40基以上の大陸間弾道ミサイル(Intercontinental Ballistic Missile、ICBM)を新たに配備する方針を明らかにした。モスクワ(Moscow)郊外で開かれた軍用品の展示会の冒頭で明らかにした。これに対し北大西洋条約機構(NATO)は、「武力による威嚇」だと非難した。
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プーチン大統領の方針は、米国が東欧における軍備強化を計画していることが報じられ、ロシアがこれに強く反発する中で発表された。ロシアと欧米諸国の関係はウクライナ情勢をめぐり、冷戦(Cold War)終結以降、最悪の緊張状態に陥っている。

プーチン大統領の発言についてイエンス・ストルテンベルグ(Jens Stoltenberg)NATO事務総長は、ロシア政府の危険な行動パターンの一部が表れていると述べ、「ロシアの核による威嚇は不当であり、不安定であり、そして危険だ」と主張した。

スウェーデンのシンクタンク「ストックホルム国際平和研究所(Stockholm International Peace Research Institute、SIPRI)」によると、ロシアは推定約7500発の核弾頭を保有し、うちミサイルに搭載、または軍事基地に配備されている数は約1780発とされる。一方米国は核弾頭約7300発を保有、うち2080発が配備済みだという。(2015年06月17日 11:07 AFP)


これはただの脅迫です。地上発射のICBM基地や発射装置は米軍の偵察衛星で24時間監視されていますから、本当に米露の軍事衝突になれば、米軍の誘導ミサイルで瞬時に破壊されるでしょう。

怖いのはやはり潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)です。

ロシア軍の最新の原潜「アレクサンドル・ネフスキー」
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フィンランド首都沖に潜水艦か、爆雷で警告
フィンランドの首都ヘルシンキ沖をパトロールするフィンランド国境警備隊の巡視船トゥルバ(2015年4月28日撮影)
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【4月29日 AFP】フィンランド国防省は28日、同国海軍が首都ヘルシンキ(Helsinki)沖で潜水艦とみられる物体を発見し、警告したことを明らかにした。

国防省発表によると、ヘルシンキ沖の領海内の領海線近くで巡視活動を行っていた海軍艦艇が27日正午(日本時間同日午後6時)ごろ海中に不審な物体があるのを探知した。夜になって再び不審な物体を発見したため翌28日午前3時(日本時間同日午前9時)ごろ、水中爆雷を発射した。

カール・ハグルンド(Carl Haglund)国防相は同国のスウェーデン語紙フーブスターズブラデット(Hufvudstadsbladet)に対し、水中爆雷は「大きな音を発するが標的に直接的な危害は与えず」、何らかの活動を察知したと相手に知らせるためのものだと述べた。…

昨年(2014)10月にはスウェーデンの首都ストックホルム(Stockholm)近海で外国のものとみられる「謎の潜水艦」が目撃され、同国海軍が大規模な情報収集活動を展開したが、その正体は特定できなかった。

政治アナリストの間では、スウェーデンとフィンランドに潜水艦とみられる不審な物体が現れたタイミングがいずれも総選挙で新政権が誕生した直後であることから、北大西洋条約機構(NATO)に加盟していない両国にNATOと距離を置くよう促す警告のメッセージではないかという見方も出ている。スウェーデンでは昨年9月の総選挙で野党連合が勝利して翌10月に新政権が誕生。フィンランドでも先に行われた議会選で政権交代が確実となっている。

1340キロの国境線で大国ロシアと接するフィンランドは、第2次世界大戦(World War II)以降、ロシアとの友好関係を保とうとしてきた。(2015年04月29日 13:44 AFP 発信地:ヘルシンキ/フィンランド)

ロシア軍といえばウクライナばかり注目されますが、実はバルト海での不審船事件が多発しています。
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今回、フィンランドの領海を侵犯したロシア潜水艦と思われる不審物体に対し、フィンランド海軍が爆雷を投下して警告した、というニュースです。

「ちゃんと見えてるよ。出て行かないと攻撃するよ」というメッセージです。

対潜水艦戦で海上艦艇の武器となるのが魚雷と爆雷です。爆雷は海に落とす地雷ですね。一定の海深で爆発するもの、潜水艦の磁気に反応して爆発するものなど、いろいろあります。航空機からも投下できます。当然、わが海上自衛隊も爆雷を装備しています。しかし、実戦で投下したという話は聞きません。潜水艦の領海侵犯は何度もあるのに…

2004年11月、中国海軍の「漢級」原子力潜水艦が石垣島鎮海の日本領海を2時間にわたって侵犯し、海上警備行動が発令されました。準戦時体制です。
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米海軍と台湾海軍から情報提供を受けていた海上自衛隊は、50時間以上にわたって追尾を続け、同潜水艦が山東省の青島(チンタオ)基地に帰還するのを確認します。この間、爆雷投下はせず、アクティブ・ソナー(潜水艦側からも逆探知できる音響探知機)を当てることで警告しただけです。

中国海軍の潜水艦には王朝名のニックネームがついています。

漢級(091型)、商級(093型)…原子力潜水艦
晋級(094型)…SLBM搭載の原子力潜水艦
宋級(039型)…ディーゼル・エレクトリック方式
元級(039A型)…スターリングエンジン搭載

中国の潜水艦は騒音が弱点。なかでも漢級は「鐘を叩いているような」音がするため追尾が容易で、2004年の日本領海侵犯事件を起こした漢級も、チンタオ港を出港して沖縄、フィリピン沖を通り、グアム島をぐるっと回って戻ってくるまで、米海軍の潜水艦にずっと追尾されていたのです。
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小泉政権(町村外相)は中国の駐日大使を呼んで抗議し、大使はのちに「我が国の潜水艦が誤って日本の領海に入った。遺憾に思う」と事実を認めました。

2008年9月(北京五輪が終わった直後)、高知県沖の島の領海内で国籍不明潜水艦が領海を10分間程度侵犯。福田康夫政権は海上警備行動を発令せず、イージス艦「あたご」が追尾しましたが、取り逃がした−−−−というのが公式発表でしたが、海自は潜水艦が中国海軍の母港に帰還するところまで見届けたはず。親中派の福田政権が、対中関係に「配慮」して握り潰したのでしょう。中国メディアは「日本自衛隊がクジラを見誤った」と嘲笑しました。

日本の潜水艦の性能と海自の能力は世界トップレベルですが、それを動かす政治に問題があります。2004年事件のときは小泉政権でしたが、朝5:48から約2時間にわたって領海侵犯が行われたのに、海上警備行動を発令したのが8:45。すでに潜水艦が領海を出た後でした。小泉政権でさえ、どうすればいいのかすぐには判断できなかったのです。

海上警備行動は、海上保安庁(海上警察)では手にあまる事態になったとき、防衛大臣の命令で海上自衛隊が出動し、威嚇射撃など(警察行動の範囲内で)必要な行動を取ることができます。過去3回、発令されています。

1999年 能登半島沖(北朝鮮)不審船事件(小渕内閣)
2004年 中国漢級原潜領海侵犯事件(小泉内閣)
2009年〜 ソマリア沖海賊対策(麻生内閣)

自体がさらに悪化した場合には、国家安全保障会議と内閣の承認を経て、総理大臣の命令で防衛出動が命じられます。こうなると戦時体制です。

「防衛出動時には、自衛隊は必要な武力を行使することができる」
(自衛隊法第88条)

ところが日本国憲法第9条では、

「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

第2項 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない

とある。自衛隊法は明白な憲法違反となりますよね?

日本国憲法は「武力の行使は永遠に放棄する」と定めているのだから、領海侵犯されても、無人島に上陸されても、国民を拉致されても、日本国民は一切抵抗せず、「諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持し」なければならないんですよね?

そういう「日本国憲法を守れ! 解釈改憲も許さない!」と、頑張っておられる「けんぽう学者」のせんせい。
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「どうやって国を守るのか、教えて!」




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コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
おそらくは自衛隊法が憲法9条に違反することはないのだ、という解釈をとっているのでしょう。どういった解釈をするのか、の説明が欲しいですよね。
先日、コバセツや長谷部が安保法制を違憲と評価しましたが、これはある意味で当たり前だと思います。私は現行「日本国憲法」はアメリカによる「占領法規」である(長尾「日本国憲法」第4版参照)と理解しているからです(だからといってこれを完全に無視していいのだという結論をとるわけではありませんが)。彼らは「占領法規」の研究をメインでやっているので、どうやって国民を守るのかといった点については考えてないのではないでしょうか。長谷部の方は安保などについて相当研究したと言ってますけどね(笑)。

いずれにせよ、与野党ともに話の噛み合った議論をして欲しいものです。集団的自衛権反対派の意見のリンクを貼っておきます。この主張にはなかなか説得力がありますが、これに反論できないと、集団的自衛権賛成派としては分が悪いと思います。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150616-00000008-wordleaf-pol

なんとかして「保護国」ではなく「普通の国」になってほしいものです。
長文、失礼いたしました。
大学生A
2015/06/20 11:45
大学生Aさんのリンク記事ですけど、それは集団的自衛権に賛成反対というよりは合憲か違憲の問題じゃないですか。そりゃ今の憲法と照らし合わせたら違憲になるに決まってますよ。今回色々落ち度があったのは安倍政権のミスです。私は、そもそも日本国憲法自体がどうしようもないものなのですから、そんな憲法をもとに合憲違憲なんてやったってしょうがない。早急に憲法を改正すべきだと思っています。だからといって無視するのは法治国家としてまずい。やってることは正しいが憲法無視という点で叩かれているのだから、まずは改正に全力を注いでほしいですね。
ちなみに自衛隊は今、「こういう時に〜できる」というポジティブ・リストで動いていますが、こんな軍は世界中で自衛隊だけです。軍は不測の事態に対応するため「〜してはいけない」というネガティブ・リストで動くのが普通です。改憲とともにこっちもすべきだと思っています。
ポールマッカートニー
2015/06/20 16:09
増刷決定おめでとうございます!

増刷スピードは「経済は世界史〜」と比べてどうですか?同じくらいですか?
ドラグーン
2015/06/20 19:11
ありがとうございます。増刷スピードは「経済は〜」と同じくらいですね。6月27日(土)の毎日新聞にでかい広告を出すそうです。

大学生Aさんのリンク先の記事、読みました。
(なぜ、憲法学は集団的自衛権違憲説で一致するのか? 木村草太・憲法学者)
「集団的自衛権は、本来、国際平和への貢献として他国のために行使するものだ」
「(最高裁の砂川判決)は、日本の自衛の措置として米軍駐留を認めることの合憲性を判断したものにすぎない」

「95%を超える」憲法学者さんたちによれば、
「集団的自衛権とは日本が他国のために武力行使することであり、米軍の日本駐留を認めた日米安保条約は集団的自衛権ではない」とのことですね。日米安保は集団的自衛権そのものだと私は思いますが。

ここから導き出される結論は、次のA、Bのいずれかでしょう。
A.日本は個別的自衛権だけで(日米安保による米軍の参戦なしに)防衛が可能である。
B.米軍は(自衛隊が米軍に一切協力しなくても)一方的に日本を守ってくれるはずだ。

Aを可能にするには、日本の核武装が必要です。
Bを可能にするには、日本を永遠に米国の保護下に置かなければなりません。

結局、この人たちは「日本は核保有国の中国に恫喝されている」という現実が見えないんですね。なぜ見えないかというと「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼する」という現憲法を守る立場だからです。17世紀の天動説学者は、「地球が動くはずない」と信じていましたが、あれと同じです。

ポールマッカートニーさんご指摘のポジ・ネガは重要なことですね。そのうち記事にしましょう。
管理人
2015/06/21 10:16
こんにちは、ブログアップお疲れ様です。本買いましたよ。ただ、憲法学者を批判するのはどうかと思いますよ。政治家はともかく。自分は地元の青年会議所で憲法改正に関するイベントに二年くらい前に参加しましたが、その時に来た教授が小林教授です。この方、日本会議の人らしいですよ。要は、安倍さんの支持層ですね。支持層からも文句を言われるほど、安倍さんが拝米路線がひどいということだと思いますが。はっきり言って、TPPと移民は何とかしてほしい。そもそも論として、集団的自衛権で台湾がまもれますか?核武装した国に対して集団的自衛権が行使できますか?もはや、憲法改正しかないと思います。また、プーチンさんはあれほどアメリカと軍拡競争しないと言いながら、核に関しては強化すると言っている。要は防御を固めて、アメリカの戦略がつぶれるのを待っているのでしょう。アメリカは典型的なインペリアルオーバーストレッチではないかと思います。プーチンさんは防御を固めてるのではないでしょうか?アイゼンハワーなんかも軍事費を減らしながら、核と諜報機関に関しての予算は増やし軍事費を減らしながら、アメリカ国内の道路整備を行った。ロシアは侮れないと思いますよ。もし、ロシアがつぶれて中国の支配下に入れば、絶対に中国が海洋進出してくると思います。
shin
2015/06/22 22:55
お買い上げ、ありがとうございます。

ロシアは潰れないでしょう。イランもそうですが、資源輸出国には経済制裁が効きません。来年の伊勢志摩サミットにプーチンを呼んで、手打ちをさせるべきだと思います。

台湾については、米国が守るかどうかは米議会次第ですね。ガチの親台派議員もいますが、パンダハガーが増えていますから。ただし下手な手を打てば米議会も反発しますから、どうやって台湾を「接収」するか、中共は慎重に見極めようとしています。

日本の主敵は中共か、米国か、ということで日本の保守層に分裂が起こっています。「両方敵だ。しかし同時に敵に回すな」というのが私の考えです。「暴支膺懲」と「鬼畜米英」を同時にやって国を滅ぼした大日本帝国の轍を踏んではなりません。
管理人
2015/06/23 01:15
こんばんは。
本を買いました。アメリカのところまで読みました。
やはりアメリカの問題は白人と移民の割合ですよね。

文字数制限があったので、
2回に分けさせていただきます。

(1/2)
さて、
3人の憲法学者の違憲に関しては、
政府与党の失態ですが、
一番大事なところで、
支持層の学者だからということで油断したのか、
それともわざとなのか・・・

先にコメントされた方と同じように、
移民問題もそうですが、
帰化の容易さをどうにかして欲しいですね。
憲法改正は必要だと個人的には感じます。
「ただし」と感じるほど切迫していると思います。
以下、本題です。

私の少ない知識で述べることをお許しください。
私は今回の安保法制に関して、
政府が問題視しているホルムズよりも、南シナ海の方が問題だと思っています。
もし中国がここを掌握し、現在の日中の関係悪化により、
日本に対しての通行を妨害するとした場合、
日本の船(石油等)は迂回しなければならなくなります。
某朝日などの論調は、迂回ルートを通ればよいなどと書いていますが、
彼らの言っていることはそこまでで終わりで、
では、そうなった場合どのような影響がでるのか、などといった
ことまで言及せず(できず?)、浅いと感じます。

ある記事によると、
その場合、単に、下のルートを通るのではなく、
もっと危機的状況になり、オーストラリアをも回って迂回しなければならなくなる、
と書かれていました。
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150618-00044040-biz_jbp_j-nb
ぽんず
2015/06/23 02:05
すみません、、、
3回になります
(2/3)
細かい内容は上記の記事にゆずりますが、
石油等の入手が困難になった場合、
これは、日本が先の大戦での対米戦争に挑まなくてはならなくなった理由と同じになってしまわないかと危惧しています。
(昭和天皇が「石油に始まり石油に終わった」というようなお言葉を述べられたようです)

護憲派や今回の安保法制に反対している方々は、歴史に学べ、先の大戦を反省しろ、と言われますが、
このままいくと同じ結果になると思います。
だからこそ、今度こそは「避ける」ことを考えなければならないと思います。
もちろん、避けられない場合もあるでしょうが、
抑止力として必要だと考えます。

今の南シナ海の中国の進出は、
先の大戦前のナチスドイツに似ているような気がします。
あの時は、イギリスが弱腰外交で譲歩しすぎて、ナチスドイツの暴挙をある一定のラインまで許しました。
現在は、中国をナチスドイツとなぞらえると、イギリスの立場がアメリカです。
アメリカは、1年前から中国の進出は知っていたにも関わらず、
弱腰外交で何もせず、そのまま放置していました。

何か似ていると感じるのは私だけでしょうか。

ぽんず
2015/06/23 02:07
もし、上記のような状況になり、
日本が危機に陥った時、
中国はおそらく日本に対して、
尖閣諸島の領有権を破棄しろ、と要求するのではないかと思います。
その先には沖縄を渡せ、と。
中国はこういったことを狙っているのではないかと考えています。
これが、中国が日本と戦争をせずに、尖閣、沖縄を手に入れる方法かな、と。

その時、本当に日本は戦争をするかしないかの選択を迫られるのではないか、
と思います。
また、(今回成立しないでそのままだったとしたら)
その時に、
「あ〜あの時、成立させておけば、”もし”はないけれど、
抑止力としての効果は期待できたのかも知れないなぁ」
と思うのではないかと。

長文になり失礼いたしました。
ぽんず
2015/06/23 02:07
お買い上げ、ありがとうございます。私の現状認識はぽんずさんとほぼ同じですが、ちょっと補足させてください。

まず、ナチスを増長させたのは単にチェンバレンがチキンだったからではなく、米英の金融資本がドイツの軍需産業に莫大な投資をしていたからです。この辺の事実関係については、菅原出(いずる)さんの本に書いてあります。
http://www.amazon.co.jp/アメリカはなぜヒトラーを必要としたのか-菅原-出/dp/4794211538

同様に、中華人民共和国に莫大な投資をしてきた米英の金融資本はあの国を「必要としている」。民主主義よりカネなのです。

「戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり」(孫子)
中国は絶対に勝てる相手としか戦争をしません。自衛隊は精強ですから、中共が沖縄を取りに来る場合、武力侵攻ではなく心理戦、世論戦という形をとります。辺野古の米軍基地建設反対運動や、沖縄独立運動はその一環です。

安倍政権が進める安保法制に関して、自民党の元幹事長やら元副総裁やらが一斉に反対の声を上げたのは、党内親中派が北京から指令を受けているのでしょう。例の憲法学者を呼んだのも、失態ではなく確信犯です。後ろから鉄砲を撃っているのです。

安倍政権最大の敵は野党ではなく、自民党に巣食う獅子身中の虫どもだと思います。
管理人
2015/06/23 03:27
コメントありがとうございました。少し酔っていたので、支離滅裂ですいません。
shin
2015/06/23 06:17
コメント、及び補足等ありがとうございました。
先生が、現代史の授業(録音)の最初でおっしゃていた「利権・利益(お金)」そのままですね。
ぽんず
2015/06/23 15:51
こんばんは。
たびたび申し訳ありません。
3人の憲法学者が違憲としたことに対して、合憲と判断している、西氏の反論です。
西氏はあまり滑舌がよくないため、3人のうち、小林氏に対しての反論はよく聞き取れてなく、わたくし自身判断つきかねますが、
他2名の憲法学者の違憲とした意見について、論点がズレていることはわかりました。
一応Youtubeなりますが、その内容です。
https://www.youtube.com/watch?v=F148WOYQoX8

それでは失礼します。
ぽんず
2015/06/24 02:27
こちらで全部聞けます。
https://www.youtube.com/watch?v=615vYtNLqNw
ポイントはここ。4:18-4:55
「個別的自衛権、集団的自衛権にしろ、国連憲章で認められた自衛権の枠内にある。よってその行使の是非は、政府の政策判断の問題。(自衛権の規定がないという欠陥を持つ)憲法解釈の問題と、政策判断判断の問題と(の違い)を明確にしてこなかったのが混迷の最大の原因」

自衛権を明記した国連憲章に合致するように、憲法を改正して条文を明確化しろ、ってことですね。
管理人
2015/06/24 12:38

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