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zoom RSS 神の杖 日本の核武装について 1

<<   作成日時 : 2012/10/15 06:35   >>

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追記しました(121017)


「神の杖(ロッズ・フロム・ゴッド)」

人工衛星から、6メートル×30センチの金属(タングステン)棒が投下される。

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マッハ6(音速の6倍)で大気圏に突入。迎撃不可能。命中精度7.5メートル。厚さ9メートルのコンクリートを貫通する。

SF映画ではなく、現実に米軍が研究開発している新兵器です。


こちらは、極超音速飛翔体「ファルコンHTV2
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弾道ミサイルで打ち上げ、マッハ20で飛行、地球上のどこでも1時間以内に攻撃することが可能。ロッキード・マーチン社が開発中。
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低高度(赤線)を飛行し、通常のICBM(白線)より早く目標へ。
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ファルコンHTV2は、2010年と2011年にヴァンデンヴァーグ空軍基地で飛行実験が行われました(いずれも9分後に太平洋上に落下)。

AHW(Advanced Hypersonic Weapon)は、より短距離(6000キロ)の目標を攻撃する超音速兵器。2011年11月17日に、ハワイからマーシャル諸島のクワジェリン環礁へ向けた飛行実験に成功しました。2017年に実戦配備が予定されています。
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ファルコンHTVの実用化も、時間の問題でしょう。

オバマ政権が「核のない世界」を唱えてきたのは、ただのお花畑なのではなく、このような非核攻撃ミサイル/CSM(Conventional Strike Missile)の開発が現実化してきたからです。

Conventional とは、「核兵器ではない、従来型の」という意味です。

日本の小惑星探査衛星「はやぶさ」の大気圏突入時の早さはマッハ35。


「はやぶさ」のカプセルはオーストラリアの砂漠に正確に落下しました。ということは、どこにでも落とせるということです。日本はすでに、そういう技術を持っているのです。

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第二次世界大戦以来、軍事目標ではなく、敵国の一般市民を標的にした無差別爆撃で戦意を喪失させるという戦略爆撃 Strategic Bombing が多用され、英軍のドレスデン大空襲(死者2万人以上)や、米軍の東京大空襲(死者10万人)など、すさまじい被害を引き起こしました。そして、もっとも効果的な戦略爆撃兵器として米軍が開発し、広島・長崎に投下したのが核兵器です。

相手国の一般市民を人質にとって恫喝する、というやり方は、相手国が同等の兵器を持つようになると、効果が薄れます。ソ連が核開発を成功したため、米・ソはお互いに相手の報復攻撃を恐れ、核のボタンを押せない状態になりました。核武装することにより、相手国からの核攻撃を抑止する力を、核抑止力といいます。

全面核戦争になれば数億人が犠牲となり、地球環境も破壊するので、脅迫には使えても実際には使えません。米・ソ冷戦が核戦争にならなかったのは、理性が働いたからです。

しかし核抑止力は、自国の人民が何万人殺されても平気、という狂った政権に対しては、通用しません。

毛沢東は、1957年にモスクワを訪問し、米国との和解に動くソ連のフルショチョフを非難してこう演説しています。
「われわれは西側諸国と話し合いすることは何もない。武力をもって彼らを打ち破ればよいのだ。核戦争になっても別に構わない。世界に27億人がいる。半分が死んでも後の半分が残る。中国の人口は6億だが半分が消えてもなお3億がいる。われわれは一体何を恐れるのだろうか」

毛沢東は、フランス大統領ポンピドゥーとの会談でこういっています。
「中国は人口が多いので、2千〜3千万人死んでもかまわない」

朱成虎(しゅせいこ)少将。
毛沢東とともに紅軍(人民解放軍)を創設した朱徳の孫。
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2005年7月14日、外国人記者のインタビューで、彼はこう答えました。
「もしアメリカが中国と台湾との軍事紛争に介入し、ミサイルや誘導兵器を中国領土内の標的に向けて発射すれば、中国は核兵器で反撃する」
我々は先制核攻撃により中国以外の人口を減らすと共に自民族を温存させる事に力を注ぐべきで、この核戦争後に百年余りの屈辱に満ちた歴史を清算し未来永劫この地球を支配するようになるだろう。」
中国は西安以東の全都市が焦土とする事を覚悟している。米国も数百の都市が破壊されることを覚悟しなければならない

これに対して米国議会は朱成虎少将の罷免を要求する決議を採択。しかし、中国は朱成虎に対する懲戒はいっさいおこなわず。

朱成虎はこの直前に国防大学で講話。
「人口と資源の不均衡がもたらす危機は、これから50年以内に必ず起こる。…我々中国人はこの競争のなかで機先を制さなければならないということだ。なるべく他国の人口を減らし、自国の人口を多く生き残らせるべきだ。そうなれば生き残った人口が未来の人類の新しい進化の過程のなかで、有利な条件を得ることができる。

もし我々が受動的ではなく主導的に出撃し、計画的に全面核戦争に出れば、情勢はきわめて有利である。なぜなら他の国と比べ、我々の人口の絶対多数は農村にあり、しかも我が国の国土、地形は非常に複雑で隠匿しやすい。だから政府が核大戦を用意周到に計画さえすれば、人口を広大な農村に移して絶大な優勢を保つことができる。しかも我々が先制攻撃をすれば、他国の人口を多く減らし、我々が再建する場合には、人口的な優勢を保つことができる。

我が国の目下の任務は経済発展であって軍拡ではないと主張する人もいるが、経済発展はすでにピークに達し、人口を有効に制限できない状況下では、貧窮人口を増やし、一握りの富裕階層の生活を維持していくだけだ。

だから政府はすべての幻想を捨て、あらゆる力を集中して核兵器を増やし、10年以内に地球人口の半分以上を消滅できるようにしなければならない。人口制限の愚策は早く捨て、人口をもっと増やし、そして計画的に周辺諸国に浸透させるべきだ。たとえば密入国や、シベリア、モンゴル、中央アジアなど人口の少ない地域への大量移民を行なわせる。もし大量移住が阻止されたら、軍隊を派遣して先導させるべきだ。全面核戦争が起こったら、周辺諸国に疎開した人口の半分と、農村へ疎開した人口の半分があるから、他国に比べて多くが生き残ることができる。

多くの同志は『最も憎らしい日米への核攻撃を』と考えているが、それは間違いで、全地球スケールの発想を持たないといけない。我々にとってもっとも敵対する隣国は、人口大国のインドと日本である。もし我々が彼らの人口を大量に消滅できない場合は、核大戦後は中国の人口が大量に減少し、日本とインドが我が国に大量移民をすることができるようになる。

アメリカは強大な国力を保っているので、徹底的に消滅させないと、将来大患になる。アメリカに対しては、我が国が保有する核の10分の1で充分だ。台湾、日本、インド、東南アジアは人口密集の地域であり、人口消滅のための核攻撃の主要目標となる。モンゴル、ロシア、中央アジアは人口が少ないので、核攻撃よりも通常地上部隊の占領だけで充分だ」
(2005年7月17日 博訊網 朱成虎将军7月6日在国防大学内部会议上的讲话

2008年、田母神(たもがみ)俊雄航空幕僚長(航空自衛隊のトップ)は、
「大東亜戦争は侵略戦争ではなく、コミンテルンの策謀が原因だ」
という論文を発表してマスコミの袋叩きにあい、「日本政府の公式見解と違う」として浜田防衛大臣(麻生内閣)によって罷免されています。一方で日本のマスコミは、日本に対する先制核攻撃を是認した中国軍人の発言については、ほとんど報道せず。

このような軍人を罷免できず、反日デモに熱狂する民衆に突き上げられる中国政府。本当の戦争の危機がやってきたとき、彼らは核のボタンを押すことをためらわないでしょう。

手遅れになる前に、対策を立てるべきだ!

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中国軍艦接続水域を通過 日本への示威行動 米軍に「二正面作戦」迫る
中国海軍艦艇が16日、初めて与那国島−西表島間の海域を通過した。これまで中国艦艇の太平洋への出入り口となってきたのは沖縄本島−宮古島間だったが、今回はより狭い海域の接続水域を航行。沖縄県・尖閣諸島にも接近し、尖閣国有化に対抗する示威行動といえる。南シナ海から尖閣付近へと針路をとり、米軍に「二正面作戦」を迫るという中国側の周到な狙いも透けてみえる。

今回の7隻は中国を出港後、今月4日に沖縄本島−宮古島間を通り、太平洋に抜けた。その際、ある自衛隊幹部は「米軍空母への牽制(けんせい)だ」と明言していた。

米第7艦隊は2日、横須賀(神奈川県)を拠点とする空母「ジョージ・ワシントン」に加え、米本土を母港とする「ジョン・C・ステニス」の2つの空母部隊を西太平洋に展開させる異例の態勢を公表した。これに対抗するため、7隻は派遣されたとみられる。

7隻は16日、フィリピン沖の南シナ海からルソン海峡を通過。太平洋に入り北上した後、尖閣方面に向かいかけた。南シナ海、太平洋、東シナ海という広大な海域を縦横無尽に動き回れることを誇示したわけだ。

米軍は戦力の分散を余儀なくされた。セシル・ヘイニー米太平洋艦隊司令官は都内で記者団に「中国は海上能力を使う際には『透明性』を伴うべきだ」と警戒感を示した。

こうした米中の応酬を新たな「角逐」の始まりとみる防衛省幹部もいる。2008年から中国海軍は遠洋訓練を活発化させてきたが、それにとどまらず、今後は米海軍への牽制を「常態化」させるというのだ。

「台風を避けるためで、尖閣に近づく意図はない」。防衛省関係者によると中国側はそう説明したという。だが、台風避難の名目で尖閣に不法上陸し、「人道的観点」から上陸を正当化するのは中国の尖閣奪取シナリオの一つだ。政府高官は「これも『世論戦』の一環だ」と指摘した。(半沢尚久、千葉倫之)
(2012.10.17 01:30 産経)

先島諸島を通過した中国海軍艦船 シャンウェイU級フリゲート528(防衛省提供)
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領海12海里の外側に、公海との間の接続水域12海里が広がります。接続水域の通過は国際法上合法です。しかし、地図を見ればわかる通り、中国のフリゲート艦がわざわざ狭い与那国・西表(いりおもて)海峡を通過するのは、日本に対する軍事的威嚇です。

尖閣紛争は、長期戦・神経戦にはいりました。

海上保安庁は総力を挙げて日夜、領海を監視しています。ご苦労様です。しかし、海保は「海上警察」ですから、中国海軍の尖閣上陸を阻止する能力はありません。中国海軍を牽制しているのは、西太平洋上に展開している米軍の2つの空母艦隊です。

なぜ中国軍は米軍を恐れるのか。

中国は「空母キラー」と呼ばれる対艦弾道ミサイル「東風21D」をすでに配備しています(2月17日、米上院軍事委員会での証言)。ジョージワシントンでも、ステニスでも撃沈できる。
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でもやらない。

やれば、米軍の核ミサイルによる報復攻撃を受けるからです。

例の中国空母「遼寧」では、「艦載機の訓練が行われた」として写真が公開されました。

しかし、艦載機の殲15は「タッチアンドゴー」をしているだけで、着艦も離陸もしていません。「飛行機を飛ばせないハリボテ空母」だということが、再確認できました。
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身動きできない中国海軍を見て、ネット上では、

中国ざまぁ! ww

との声がありますが、私は素直に喜べません。「米軍におんぶにだっこ」という日本の安全保障の現実を見せ付けられているからです。これは、戦後半世紀以上続いた「米国の保護国」状態に今後も甘んじ、外交的にも経済的にも米国への従属が続くことを意味します。

また、米国が財政的理由で現在の軍事力を維持できなくなり、米中の間に妥協が成立して米軍が引けば、今の日本には中国軍の侵攻を止める力がない、ということです。

1938-39年に英・仏に見捨てられたチェコやポーランド、1950年にイギリスに見捨てられたチベットの運命を、日本が繰り返すわけにはいかない。

日本が真の主権国家として自立するには、自主防衛の方法を模索するしかありません。核武装の是非を論じるのも、選択肢のうちの一つだと思います。

「最近は非核三原則に加えて『語らせず』という四原則がある。私はそれは認めない。議論してはいけないという人は、さらに『非核五原則』、『考えてはいけない』と言い出すのではないか」(2006年、中川昭一自民党政調会長の講演)


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
先生、ありがとうございます!早速読んでみようと思います。
みかん
2012/10/15 19:09
JAXAでも神の杖が十分作れますね、予算は現在使用されている地上波の電波使用料を外形標準課税30%程度でも毎年1兆円の税が取れます、その税で放送インフラ整備目的で人工衛星やGPSを整備し、神の杖もコソコソ設置すると良いのですかね?
核より準備が早そうですね。
2013/08/24 22:32

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