もぎせかブログ館

アクセスカウンタ

zoom RSS 「何か問題ありますか?」

<<   作成日時 : 2011/03/04 06:32   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 10 / トラックバック 0 / コメント 2

上陸前の偵察飛行、ですね。

尖閣諸島に接近した中国軍の情報収集機Y8
画像


尖閣に中国軍用機接近=中間線超え領空まで55キロ――空自が緊急発進防衛省統合幕僚監部は2日、中国の軍用機2機が同日午後、東シナ海の日中中間線を超えて南下し、尖閣諸島付近の領海から約55キロまで接近したと発表した。航空自衛隊が戦闘機を緊急発進(スクランブル)させて監視を続けたところ、2機は約1時間半後に日本の防空識別圏外に出た。

国際法に違反する飛行はなかったが、中国軍用機が尖閣にここまで近づいたのは初めてという。(2011/03/02-22:22)



尖閣に一番近い石垣島から150キロですから、55キロというのは相当近いですね。

2010年6月26日に香港の週刊誌「亜洲週報」が、「世界保釣連盟は、2011年6月17日に釣魚島(尖閣)海域に1000隻の抗議船を終結させることを呼びかけた」という記事を載せました。

なぜ2011年6月17日かというと、沖縄返還40周年の記念日だからです。アメリカが沖縄を返還したときに、尖閣も一緒に日本に返還されたわけですが、中国に返還すべきだったのに日本に強奪された、と彼らは主張するわけです。

世界保釣連盟は、香港を拠点に、中国本土、台湾にもネットワークを持つ「愛国団体」(民間の右翼団体)で、「保釣(ほちょう)」は「釣魚島(尖閣)の防衛」という意味。今年1月2日には、在米・在カナダの華僑も加わって、香港で「世界華人保釣連盟」を発足させました。

尖閣領有権訴え世界連盟 中国、台湾などの6団体、出航計画も
沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権を主張する香港や台湾など6カ国・地域の民間団体が2日、新団体「世界華人保釣連盟」を設立した。6カ国・地域を軸に幅広く華人を結集、実効支配している日本に抗議するのが狙い。今年5〜6月には同諸島へ向け出航する計画もあるという。

各団体の代表者らが、香港で記者会見した。連盟に参加するのはほかに中国本土、マカオ、米国、カナダの団体。本部は香港に置き、会長は台湾の「中華保釣協会」の黄錫麟秘書長が務める。メンバーの人数などは明らかにしていない。

昨年9月の中国漁船衝突事件を受け、日本にさらに強硬に対応するよう中国政府に圧力をかける狙いもある。今後、ほかの国の団体にも参加を呼び掛けるとしており、黄氏は会見で「すべての華人と団結して釣魚島を守りたい」と話した。(2011.1.2 19:33 共同)

アメリカのマスコミの論調に注意すべきですね。すでにニューヨークタイムズは、「尖閣は中国領」というコラムを載せています。

NYタイムズ紙、またも尖閣問題は「中国の主張に理」 日本総領事館が抗議
【ニューヨーク=松尾理也】沖縄・尖閣諸島をめぐり、以前から中国の主張に理解を示す記事を執筆している米紙ニューヨーク・タイムズのニコラス・クリストフ記者が、20日付同紙に再び「私の見解は、中国の領有権主張には揺るぎない歴史的根拠があるというものだ」とのコラムを掲載したことに対し、在ニューヨーク日本総領事館はこのほど、「尖閣諸島は日本固有の領土であり、極めて遺憾な内容」と抗議を申し入れた。また、佐藤悟外務報道官名の反論文が27日付同紙に掲載された。

クリストフ記者は昨年9月にも、「中国の主張に分がある」「尖閣諸島の紛争で米国が日米安全保障条約を発動する可能性はゼロ」などの内容のコラムを執筆し、日本政府が抗議を申し入れていた。
(2011.1.28 18:27 産経)

このコラムを書いたクリストフ記者は元東京支社長。妻は中国人です。ちなみにNYタイムズの東京支社も、人民日報の東京支社も、朝日新聞社の本社ビルの中にあります。

保釣連盟は、これまで何度も尖閣近海へ抗議船の派遣を試みていますが、中国は日本との関係悪化を恐れて出航を制限してきました。

しかし2010年9月7日の「漁船衝突」以来、中共政府は明らかに対日政策を変えました。今後はこの「民間団体」を尖兵にして、尖閣の実効支配に向けて動き出すでしょう。

毎週日曜に、一党独裁に反対する「ジャスミン革命」が呼び掛けられている今、ばらばらの中国を一つにまとめるのに尖閣問題は「使える」のです。台湾でさえ、尖閣問題では中国と歩調を合わせます。

さらに日本では、戦後もっとも無能な民主党政権が「親オザワ」、「カン=反オザワ」の内ゲバを繰り返している。オザワは餌を与えれば尻尾を振るし、カンはちょっと脅かせばひるむし、前原は口だけだから、何も問題なし。

石垣市は、今年から1月14日を「尖閣の日」と定めて記念式典を行いましたが、民主党政権からは誰も出席せず、祝電もなし。石垣市はまた、尖閣の上陸調査の許可を求めていますが、これも無視。

自衛隊の兵力は侮れないが、最高司令官(=内閣総理大臣)が防衛出動を命令しなければ、一歩も動けない。現場の自衛官の判断では動けないのです。日本国民の代表である国会で選出された内閣総理大臣が、自衛隊の指揮権を持つ。日本国憲法の文民統制(シビリアン・コントロール)です。

民間の抗議船が「たまたま故障」して乗員が尖閣に上陸し、中国海軍に救援を求め、これに応じて中国海軍がさっと上陸し、そのまま居座ってしまった場合、自衛隊の最高司令官はどう反応をするか?

「早々にお引き取り願いたい」、だけではないのか? 

日本政府が「有事」と判断しなければ、日米安保条約も発動せず、米軍も動けない。中国軍はどんどん増強され、軍事基地が建設され、万事手遅れになる。

ただし、彼らにも日本国民の反応が読めない。

衝突事件だけであれだけ大騒ぎになったのだから、中国軍が上陸をすればさらに収拾のつかないことになるだろう、その場合のデメリットは何か、と冷徹に計算しているはず。

だからテレ朝「朝まで生テレビ」でのホリエモン発言にも注目している。

尖閣諸島取られてなんか問題ありますか?


堀江貴文氏「尖閣諸島明け渡し」発言に中国メディアも注目
環球時報
は11日付で、堀江貴文氏の「尖閣諸島(中国名:釣魚島)を明け渡しちゃえばいいじゃない。何か問題ありますか」という発言が日本のインターネット上で物議をかもしていると伝えた。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

堀江氏が(2月)4日、テレビ朝日の番組「朝まで生テレビ」に出演した際の発言は瞬く間にインターネット上に広がった。堀江氏を支持する声もあるが、安全保障問題の立場から批判が大多数を占めている。

自らの考えをさらに詳しく説明するため堀江氏は8日、「自由報道協会」の取材を受け、「一番心配しているのは日本の政治が尖閣諸島問題によって空白になり、ほかの重要な問題を処理できなくなること」だと述べ、「尖閣諸島問題によってすでに日本は政治的に混乱している。この問題にばかりかまっていたら、日本の国益がそこなわれる」とし、「『中国が沖縄を占領する』という心配は現実的ではない。中国が沖縄を占領すれば、世界が黙っていない。中国はほかの国との交易が困難になり、経済や貿易に差し支える。コスト的に考えて『中国侵略』説は現実的にありえない」と説明した。

2ちゃんねるでは、ホリエモン「尖閣諸島明け渡し」発言の話題が長時間トップの座を占め、「売国奴」や「日本から出て行け」など激しい批難のコメントが見られた。日本の朝日新聞の記者は10日、環球時報の取材に対し、堀江氏の発言はストレートではあるが、実際にはある意味、的を得ていると話した。…

同記者によると、実際、日本の政界や経済界では領土問題をうやむやにしてしまおうと主張する声が上がっている。日本は中国、ロシア、韓国との間にいずれも領土問題を抱えており、中国に対してだけ強硬姿勢、他の国には「軟弱」な姿勢をとれば、国民の非難がさらに高まる。しかし日本がどの国に対しても強硬姿勢で臨めば、中国、ロシア、韓国が結託して日本に対抗する恐れがある。そうなれば日本はさらに苦しい状況に陥る羽目になるだろう。(2月13日10時50分 サーチナ)

ホリエモンがゲリラ戦をやるとは信じない。この男は真っ先に海外へ逃げるでしょう。それはさておき、ホリエモンに共感する日本人が大勢いれば、彼らから見れば「青信号」となります。



人気ブログランキングへ 応援クリックお願いします。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 10
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)
かわいい

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
「一番心配しているのは日本の政治が尖閣諸島問題によって空白になり、ほかの重要な問題を処理できなくなること」だと堀江氏は述べていますが、
領土問題以上に日本にとって重要な問題はあるのですか。

僕は、北による拉致被害者救出を除いてはないと思います。
国家が領土と人民をその基礎とする以上、国はその領土や人命の死守を金儲けより優先すべきだと思うからです。
もし国がその領土や住民の安全を金と引き換えに手放したら、もうそれは「国」でないです。
一国民として、僕は領土問題を曖昧に処理したくないです。
一般ピープル
2011/03/06 16:41
われわれ「一国民」が主権者=最高権力者なのが民主主義です。「領土や人命の死守より金儲けを優先する」政治家がこれほどのさばったのは、われわれ一人ひとりの責任でもあります。

将来の世代から、「なぜあなた方はあのとき、国を守ろうという気概を持たなかったのか」と後ろ指を指されないように、責任ある行動をしたいと思います。
管理人
2011/03/07 06:23

コメントする help

ニックネーム
本 文
「何か問題ありますか?」 もぎせかブログ館/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる